毎週考察で盛り上がっている火曜ドラマ「Destiny」。
第7話まで進んできましたが、いまだに過去の事件の真相や放火の犯人は明らかになっていません。
怪しい登場人物が多く、高畑淳子さん演じる大畑支部長も例外ではありません。
【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)が奏の味方か敵か?
📺#Destiny 出演情報
— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) May 22, 2024
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横浜地検の検事である主人公・奏(石原さとみ)の上司である大畑支部長(高畑淳子)。
彼女は奏の味方か敵、どちらなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
やっぱり大畑支部長は味方だった!!#Destiny
— ともかめ (@tomo_kame223) May 21, 2024
良かった、怪しいと疑ってスミマセン
— 🐢甘党撫子 (@happy_5ing) May 21, 2024
支部長は、西村検事の味方でした。
きっと奏が真樹を救ってくれるね!
奏は優秀だもん…#Destiny #亀梨和也 石原さとみ 亀梨くん
高畑淳子がそんな過去知らないわけないし絶対なにか隠してるし初回からずっと怪しい#Destiny
— 田中さん (@fAvOrItEofLiFe) May 21, 2024
2024年5月21日に放送された第7話で「大畑支部長は味方だ!」と感じた視聴者が多いように感じました。
ではどのような理由で大畑支部長は味方だと思うのでしょうか?
【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)が奏の味方である3つの理由!
ここからは大畑支部長が奏の味方である3つの理由について詳しく考察していきます。
理由①真樹を追った奏のことを信頼していた
大畑支部長が奏の味方である一つ目の理由は【真樹を追った奏のことを信頼していた】ということです。
第6話の終盤、留置所内で吐血して病院に運ばれた真樹は、付き添っていた元恋人で担当検事である奏に「一緒に逃げない?」と言葉を発しました。
冗談かと思われた真樹の発言でしたが、翌日真樹は無断で病院を抜け出し、長野行きの高速バスに乗り込みました。
真樹ひとりで長野に行くのかと思いきや、バスの発車直前に奏も乗り込み、離れた席に座ったままバスは出発します。
病院にいたはずの放火の被疑者がいなくなったことで横浜地検の大畑支部長と加地事務官は奏に連絡をしようとしましたが、電話が繋がることはありませんでした。
しかし奏が真樹とともに長野に向かったのは、大畑支部長に「一日だけ猶予をください。真実を見つけてきます」とメールを送った上での行動だったのです。
このようなメールを事前に送ったからと言って、一般的に考えると被疑者の逃亡を手助けするようにも見える奏の行動は許されないもののはず。
大畑支部長は奏の「真実を見つける」という強い決意を認め、今回の行動を許したのではないでしょうか。
大畑支部長が悪役だとしたら奏の行動は許さないのではないかと思うので、当サイトは支部長は味方である説を推したいと思います!
理由②奏と真樹の関係性を知っている様子
大畑支部長が奏の味方である二つ目の理由は【奏と真樹の関係性を知っている様子】ということです。
真樹が病院から抜け出し、横浜地検にて大畑支部長と加地事務官が二人きりのシーンで奏と真樹の関係性を知っていたような描写がありました。
加地事務官が「支部長はあの二人のことご存知でしたか?」「たぶん二人は付き合ってました」と質問をしますがそれには答えなかった大畑支部長。
しかしコーヒーを入れながら何やら神妙な面持ちをしていました。
本当に二人の関係性を知らなかった場合、「付き合っていたの?」などと反応しそうですし、加地事務官の質問への無視の仕方も不自然だったので奏と真樹の関係性については知っているものだと予想します。
二人のが学生時代の元恋人と知った上で真樹の担当検事に奏を指名した大畑支部長、一体何を考えているのでしょうか…。
理由③ガラケーを使う加地事務官に対してかけた言葉
大畑支部長が奏の味方である三つ目の理由は【ガラケーを使う加地事務官に対してかけた言葉】にあります。
第7話の後半、加地事務官がこそこそとガラケーを使用しているシーンがありました。
ガラケーを手に持ったまま歩き出した加地事務官の前に大畑支部長が通りかかります。
「お疲れ様です」と挨拶しながらさりげなくガラケーをポケットに入れた加地事務官に対し、「今どきガラケーとは珍しいわね」と言って去っていく大畑支部長。
大畑支部長は加地事務官が奏に連絡をとるときにはスマホを使用しているのを見ていたと思います。
この「今どきガラケーとは珍しいわね」は、「携帯を使い分けていることを知っているわよ」とけん制しているようにも感じました。
当サイトでは他記事にて加地事務官はスパイではないかと考察しており、加地事務官に対してこのような発言をする大畑支部長は悪役ではないと考えます。
【Destiny考察】加地事務官がスパイだと怪しまれる理由についてはこちらの記事を参照くださいね。
【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)は辻英介の自殺には関わっている?
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— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) May 8, 2024
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#仲村トオル×#佐々木蔵之介
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奏と真樹の父親同士の
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第7話で奏が真樹を確保し大畑支部長がほっと胸をなでおろした際、「とんでもないわね、辻英介の娘は」と独り言を言っていました。
この言葉から察するに、大畑支部長は奏の父である辻英介(佐々木蔵之介)のことを知っているようですね。
どのような関係だったのかはまだ明らかになっていませんが、辻英介が環境エネルギー汚職事件で野木浩一郎(仲村トオル)にしてやられたのは知っている様子。
もしかすると大畑支部長は辻英介と昔からの知り合いもしくは友人で、彼の自殺を止めることが出来なかったことを後悔しているのではないでしょうか。
辻英介に娘がいることを知っていた大畑支部長は、検事となった奏を自らの傍に置くことで旧友の娘を見守り続けようとしているのではないかと考察します。
まとめ:【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)が奏の味方である3つの理由!辻英介の自殺には関わっている?
本記事では【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)が奏の味方である3つの理由!辻英介の自殺には関わっている?と題してご紹介してきました。
- 【Destiny考察】大畑支部長(高畑淳子)が奏の味方である3つの理由!
- ①真樹を追った奏のことを信頼していた
- ②奏と真樹の関係性を知っている様子
- ③ガラケーを使う加地事務官に対してかけた言葉
- 大畑支部長は辻英介(佐々木蔵之介)の自殺には関わっている?
- 大畑支部長と辻英介は旧友であると予想!
- 辻英介の自殺を止められなかったことを後悔して娘の奏を見守っている?
第8話からは最終章に突入するドラマ「Destiny」。
ここからどのような展開に向かっていくのか楽しみですね。
その他の「Destiny」の関連記事はこちらを参照してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。