毎週考察で盛り上がりを見せている火曜ドラマ「Destiny」。
ドラマの内容以外に主題歌が話題になっているのをご存知ですか?
椎名林檎さんが歌うこのドラマの主題歌「人間として」がドラマに合っていないと話題です。
本記事では合っていないと言われる理由についてまとめていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
【Destiny】主題歌は椎名林檎が歌う「人間として」
主題歌解禁♪
— 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) March 12, 2024
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
主題歌は #椎名林檎 さんが
ドラマのために書き下ろした新曲
『#人間として』に決定!#石原さとみ さんコメント
「3年ぶりの連ドラです。ドラマDestinyをとても大切に想っています。椎名さんに奏でていただけたことが本当に涙が出るほど嬉しいです」 pic.twitter.com/j3exhQvNLK
ドラマ「Destiny」の主題歌は椎名林檎さんが歌う「人間として」です。
この曲は「Destiny」のために書き下ろした曲だそうですよ。
【Destiny】主題歌が合ってないと言われる4つの理由!
なぜ「Destiny」の主題歌が合わないと言われているのでしょうか?
ここからはその4つの理由について詳しく見ていきます。
理由①:曲調が軽やかすぎる
一つ目の理由は「曲調が軽やかすぎる」ことです。
#Destiny
— 森崎まみ (@kuishinbo_mami) April 23, 2024
最後まで集中して見てたんだけど、やっぱり最後の曲が合ってない😂 シリアスなドラマなのに急に軽やかすぎて笑
ねぇ、本当にエンデイング曲はあれで正解なの?
— ゆうちゃん (@jsb_yuuko) April 24, 2024
椎名林檎が…とかじゃなくて、曲調がすごくPOPというか…
宇多田ヒカルとかがしっぽり歌った方がストーリーと合うような気がするのは私だけ?
#Destiny
たしかに「人間として」は出だしからポップな感じの曲調で、どちらかというと華やかで軽やかな印象を受けました。
この曲調がドラマに合わないと感じる人が多いようです。
理由②:曲が流れるタイミングに違和感がある
二つ目の理由は「曲が流れるタイミングに違和感がある」ことです。
#Destiny
— 浅広い知識の人 (@jojo_daimaru1) April 17, 2024
椎名林檎のエンディング曲がシーンと合ってない。逆にかっこ良くて私は好きですが、ちょっと狙ってる感が垣間見えて嫌という意見も必ずあるはず。
ドラマの内容に関してはかなり楽しんでます。
椎名林檎の曲
— ましろ@アザトース (@f5f5f5_f5) April 25, 2024
そろそろ来んぞ!?来んぞ!?あれ!?
……はい来たーー!!今回も変な箇所ーー!!
ってちょっと楽しみになりつつある今日この頃。
#Destiny
なんか、
— そら (@soragaaoidesu) April 23, 2024
椎名林檎の主題歌が流れるタイミング、
そこじゃない、てかちょっと合ってない#Destiny #Destiny考察
「人間として」はエンディングテーマとしてドラマの終盤に流れますが、その流れるタイミングに不満を持っている人が多い印象を受けました。
もちろん本サイト管理者も「Destiny」を毎週楽しく視聴していますが、実際に第一話から「このシーンで曲を流すのか」と少し違和感を覚えました。
理由③:曲の雰囲気とドラマの世界観が合っていない
三つ目の理由は「曲の雰囲気とドラマの世界観が合っていない」ことです。
ホントまじで椎名林檎のこの曲なんなの?とりあえず今のところ全く世界観がドラマに合ってない気がしてるけど…いや、椎名林檎は好き。#Destiny
— 秘書 (@0923hyt) April 24, 2024
椎名林檎は大好きなんだけどこの曲、シリアスなこのドラマのエンディングには合わないかなあ。
— 誰? (@Salvador1989) April 25, 2024
「アンナチュラル」のエンディングの絶妙なタイミングでかかる「Lemon」が良すぎてつい比べてしまう。
#Destiny
3話目見たけど相変わらず椎名林檎の歌とは合ってない。何度聞いてもあの歌はミュージカル風な仮面舞踏会的な歌にしか聞こえないから、ラブストーリー要素のあるミステリードラマには合わないと思う。#Destiny
— 유 (@hirovo_25) April 25, 2024
理由一つ目でも触れましたが、「曲調が軽い」ことに加えて「ドラマの世界観と合わない」という意見も目立ちました。
「Destiny」は公式でラブサスペンスドラマだと謳っています。
このラブサスペンスの世界観と曲のギャップから「合わない」と感じた人が多いようでした。
理由④:曲のせいでドラマの余韻に浸れない
四つ目の理由は「曲のせいでドラマの余韻に浸れないこと」です。
「Destiny」のエンディング消す選択肢は無いのだろうか。話の余韻ぶち壊しでほんと嫌になる。しかも分かっててやったという記事読んで更に嫌になった。制作側も注文と違う曲作られてなんで採用してんの。作り手のプライド無いのか。
— かれん (@bright_72) May 3, 2024
Destinyの主題歌ほんとに合ってない
— エゾリス子 (@aomizuiro6) April 24, 2024
椎名林檎が悪いとかじゃなくてドラマに合ってない
JUJUとか宇多田ヒカルやAimerとかにやってほしかった
主題歌って余韻に浸るのにものすごく大事なんだなとあらためて。
「Destiny」は毎週楽しみに視聴している人が多く、放送後はTVerのランキングで上位に入るほど人気のあるドラマです。
豪華な俳優陣と謎が多いストーリーでドラマの内容に満足している人が多い分、曲のせいでドラマの余韻に浸れないと感じる人もいるようです。
エンディングテーマもドラマの一部ですし、曲がドラマにばっちり合っていればさらに満足度も上がりそうですよね。
【Destiny】主題歌が合っているという意見もあり!その理由は?
「主題歌と合っていない」との意見が多く見られた「Destiny」主題歌の「人間として」ですが、「合っている」という意見も少数ですが見られました。
Destiny、曲が合ってないなっていうツイ散見するけど、私的にはめちゃくちゃ合ってるんだけどな…ドラマの雰囲気と逆張りで不穏さ倍増&切なさMax
— こすもす (@aki_numa_hotori) April 23, 2024
(曲調に違和感を感じるかもしれないけど、正義を問う歌詞がドラマ通り)
— かぼす🎶🎬 (@3jyfrFnBSAHN9Km) April 23, 2024
(自分も最初は違和感を感じたけど…むしろ人間の愚かさ、滑稽さを嘲笑うような曲調に、ドラマがリードされてる気さえしてきた…ダメだと理性では分かってても止められない的な…考えすぎか🙄)#Destiny
このように曲自体はドラマの雰囲気とは合っていないけれど、そのミスマッチさが「Destiny」のラブサスペンスに合っていると感じる人もいるようです。
まとめ:【Destiny】主題歌が合ってない4つの理由!曲調やタイミングに違和感?
本記事では【Destiny】主題歌が合ってない4つの理由!曲調やタイミングに違和感?と題してご紹介しました。
- 「Destiny」の主題歌がドラマと合っていないと話題!
- 「Destiny」の主題歌がドラマと合っていないと言われる理由は4つ
- 理由①:曲調が軽やかすぎる
- 理由②:曲が流れるタイミングに違和感がある
- 理由③:曲の雰囲気とドラマの世界観が合っていない
- 理由④:曲のせいでドラマの余韻に浸れない
- 「Destiny」の主題歌が合っているという意見は曲自体はドラマの雰囲気とは合っていないけれど、そのミスマッチさがドラマのラブサスペンスに合っているという理由
この先話が進につれてこの曲も馴染んでくるのか、楽しみですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。