【Destiny考察】加地事務官(曽田卓也)は何者?スパイだと怪しまれる3つの理由!

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火曜ドラマ「Destiny」は第7話を迎え最終回が近づいてきました。

第8話から最終章に突入するようですが、事件の真相はまだまだ分からないままですね。

本記事では第7話で怪しさが倍増した事務官・加地事務官(曽田卓也)について考察していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

【Destiny考察】加地事務官(曽田卓也)が怪しすぎると話題!

主人公・奏(石原さとみ)の職場のパートナーとして登場する加地事務官。

第7話ではガラケーで何やら怪しいメールを送っていた加地事務官に「やっぱり!」「怪しいと思ってた」との声が上がっています。

では加地事務官はなぜこんなにも怪しいと思われているのでしょうか?

【Destiny考察】加地事務官(曽田卓也)がスパイだと怪しまれる3つの理由!

Xより引用

ここからは加地事務官が「スパイではないか?」と怪しまれている3つの理由についてご紹介します。

理由①スマホとガラケーを使い分けている

加地事務官が怪しい理由の一つ目は【スマホとガラケーを使い分けている】ことです。

第7話、連絡がつかない奏に電話するよう大畑支部長(高畑淳子)から支持されたときに加地事務官が使っていたのはスマホでした。

テレビ朝日より引用

しかし物語の後半、黒色のガラケーを使い誰かにメールを送っているシーンがありました。

仮に仕事用とプライベート用で携帯電話を使い分けているとしても、今時ガラケーって珍しいですよね。

スパイ活動用の携帯電話がこの黒色のガラケーなのでしょうか。

理由②怪しいショートメールのやりとり

加地事務官が怪しい理由の二つ目は【怪しいショートメールのやりとり】です。

テレビ朝日より

第7話では加地事務官が先ほどのガラケーを使い、メールを送信しているシーンがありました。

内容は「捜査は続行 NMは留置場です」というもの。

このNM=野木真樹(亀梨和也)であることはほぼ確実なのではないかと思います。

放火事件の被疑者である真樹の情報を漏えいしているのですから、加地事務官の怪しさがMAXになった視聴者がほとんどなのではないでしょうか。

さらに怪しいのは、このメールを送信してすぐに送信BOXから削除しているという点です。

送信履歴を削除するということは、見られたらまずいということですよね。

そしてこのメールを受け取ったのは議員バッジを付けた怪しい男も、メールの内容を確認してすぐに削除しています。

テレビ朝日より引用

当サイトでは、加地事務官は議員バッジの男に買収されて奏と真樹の動向を報告するスパイのような活動をしているのではと予想しています!

もともと議員バッジの男の手下で検察庁に潜り込ませたという線もあり得ますが、「横浜地方検察庁」に勤める検事は奏だけではないので、狙って奏とパートナーを組むのは相当難しいと思います。

理由③辻英介が追い詰められたのも黒色のガラケーだった

加地事務官が怪しい理由の二つ目は【辻英介が追い詰められたのも黒色のガラケーだった】ことです。

これは完全に憶測になりますが、辻英介が環境エネルギー汚職事件で嵌められた際に使われていたのが黒色のガラケーでした。

テレビ朝日より引用

この時期はガラケーが主要な時代だったとは思いますが、同じ色のガラケーとなるとなんだか引っかかりますよね。

「加地事務官が怪しい」と暗に示しているようにも感じます。

まとめ:【Destiny考察】加地事務官(曽田卓也)は何者?スパイだと怪しまれる理由3つ!

本記事では【Destiny考察】加地事務官(曽田卓也)は何者?スパイだと怪しまれる3つの理由!と題してご紹介しました。

  • 「Destiny」の加地事務官(曽田卓也)が怪しいと話題!
  • 加地事務官が怪しい理由は3つ
    • ①スマホとガラケーを使い分けている
    • ②怪しいショートメールのやりとり
    • ③辻英介が追い詰められたのも黒色のガラケーだった

最終回も近くなってきましたが、まだまだ多くの謎が残されている「Destiny」。

どのような展開になっていくのか楽しみですね。

その他の「Destiny」の関連記事はこちらを参照してください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

0歳児子育て中のママです。世の中が気になっていることやトレンドを発信しています。

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